やる気は生もの
どうも皆さん初めまして、はらまきです。
タイトル通りなんですがやる気って生ものと同じ気がするんですよね。
凄く鮮度が命なところがあるんじゃないかなぁと思ってます。
やる気って「やってみたい!」とか「面白そう!」っていう好奇心や興味から湧き出てくるものだと思うんです。
逆を言うと「どうせやっても上手くいかんわ」とか「こんなんやったところでなんの意味もないよね」とかはやる気を削ぐ気持ちだと思うんです。
簡単に言うと前者は積極性(ポジティブ)、後者は消極性(ネガティブ)だと思うんですが、ポジティブであることってすごく難しいと思うんですよ。
人って「分からないこと」や「得体の知れないもの」にたいして不安や恐怖を覚えるんですよ。
生物的に考えたらすごく当たり前でリスクを減らすという意味では正解だと思うんですが、今の時代にとってその野生で活かされてた生物的な感覚ってすごく僕らの好奇心や向上心を阻害するものに感じるんですよね。
かと言ってよく知らないことに首を突っ込んだりリスクを考えないことはもちろんアホなことなのですが...
いつか忘れたましたが僕がネットで見聞きしてすごく納得した言葉があります。
それは「リスクは取りたいやつに取らせろ」って言葉と「博打でリスクを背負うのは阿呆のやること、リスクを予測して取り組むのが賢いやつのすること」って言葉です。後者はニュアンス的にはこんな感じでしたがもっと綺麗な言葉だったと思います。
話がそれましたが本筋に戻しましょう(笑)
新しいことって先がわからないからそこに好奇心とか向上心とかを持っていくのってすごく大変な気がするんですよ。
そこで大事なのが「自分は未知のことに遭遇しても対処出来る」って言う自信が必要なのかなぁ思います。
また「リスクを予見する」ってことでおおよその予想を立てるののも積極性を持つために必要なものなのかなぁとか思ったりしています。
...って全くなんで生物なのかについて話してませんね(笑)
まぁすごく簡単に言うと「感情を維持する」ってすごく難しいことなんですよね。
で、その感情を維持するのってモチベーションがすごく大切なんですよ。
じゃあどうやってモチベーションを維持するのかって言うとやっぱりどれだけ小さくてもいいから目に見える結果があればいいのかなぁと思います。でもその結果を得るためには前述した積極性が必須なのかなぁなんて思ったりもします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それじゃあまた今度、バイバイ!